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Concert infini [高橋真梨子]

公演日:2016年8月23日
会場:相模女子大学グリーンホール 大ホール

 毎年恒例の高橋真梨子さんです。今年は、扇子(2000円)を購入。早速使用してます。白に花柄のドレスで登場です。

 1曲目、”もうちょっと見つめて”、”遥かな人へ”、”O.Y.A.G(ヘンリーバンド)”、”EVERYTIME I FEEL YOUR HEART”、6月にリリースしたアルバムclachic2から”メロンの気持ち"、”君に会いたい"

 ”Heart Breaker -波紋の渦-”、”時の過ぎゆくままに”、”グランパ”、”フレンズ”、”死ぬまで一緒に”、”五番街のマリーへ”、”襟裳岬”、”MR.サマータイム”、”はがゆい唇”、”流れる…”、”OLD TIME JAZZ”、”ごめんね…”、最後は、”for you..”、
 
 アンコールは、”桃色吐息”、”アナタの横顔”、”海色の風 ~君住む場所へ~”でした。

 MCでは、6月コンサートが中止になった理由が口の中を切ったこと、9月に行われるカーネギーホールでのコンサートのことなどを話されてました。

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Concert ClaChic. [高橋真梨子]

公演日:2015年11月6日
会場:神奈川県民ホール

 今回、舞台の照明がよかった。上からだけでなく、数メートルの高さからの照明が効果的でした。まずは、ストラップ(1500円)を購入。えんじ色ドレスで登場です。

 まずは、新アルバムから3曲、”雨に咲く花”、”黄昏のビギン”、”旅の宿”、真梨子さん曰く すこしヒットした曲を2曲、”五番街のマリーへ”、”桃色吐息”、ヘンリーさん曰く コアファンが好きな3曲、”ブルースを聞かせて”、 ”Sincerely”、”涙もろいペギー”

 真梨子さん得意のクラリネット登場で ”Stardust”、”Pocketful of Rainbows”、前半最後は、”素足のボレロ”

 お着替えタイムは、毎度恒例 ヘンリーバンドのショータイムです。いつものように 万照さんの楽しいお話とヘンリーバンドのダンス付き ”バンバン”という曲、万照さんソロの”お熱いのがお好きでしょう”という曲が披露されました。

 後半は、幾何学模様のパンツで登場です。”GLORIA”、”虹の水”、”Painter~アグリジェントヘ戻りたい”、”目を見て語れ恋人たちよ”、ここから おなじみの ”はがゆい唇”、”for you...”、”グランパ”で 締めくくりました。

 アンコールは、白い豪華なドレスで登場です。恒例で 観客席から どよめきが。。。”ごめんね・・・”、”アナタの横顔”、”酒と泪と男と女”、最後は、”家へ帰ろう”でした。

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Mariko Takahashi Concert Adultica [高橋真梨子]

公演日:2014年8月29日
会場:相模女子大学グリーンホール

 ここ2年は、11月の神奈川県民ホールに行ってましたが 待ちきれず+会社から近いので 今年は、相模大野にしました。6月に発売されたCD”Adultica”を引っさげてのコンサートです。ハイレゾが出るまで 待っているのでCDは、まだ買ってません。会場に来て まずは、クッションポーチ1100円を お買い上げです。旅行の時にでも使いましょう。

 濃緑のドレスで登場です。1曲目は、新CDから ”YOU'RE SO FAR AWAY”、2曲目は、”軌道”、3曲目”恋する瞳”、あまり 聞いたことのない曲です。そのあとは、真梨子さん曰く ちょっとヒットした曲の”メドレー(ジョニィへの伝言~五番街のマリーへ~別れの朝~はがゆい唇)”、でした。

 8曲目からは、新CDから3曲 ”愛のAxel”、”Romantic Puzzle”、”出逢いに帰らせて”、”涙の街角”、”漂流者へ”、

 ここで、お着替えタイム+ヘンリーバンドショーです。仕切りは、いつものように万照さんです。”Zettai”という曲をやりました。 プチ体操付で、会場のみなさんで体操をしました。

 後半は、革の上下で中に白シャツで登場です。、”ノンフィクション”、”soy cantante”、”浪漫詩人”、”DJがいつもかけるうた”、”桃色吐息”、”グランパ”、最後は、恒例 ”for you…” でした。

 アンコールは、ピンクのロングドレスで登場! 本人も ちょっと恥ずかしいと おっしゃってました。”遥かな人へ”、”アナタの横顔”、なぜか、万照さんがいません。しかし、この後の演出のための準備をしていたようです。”ごめんね…”、最後は、”Far away ” 生着替えで 黒のドレスに変身。ドレスにライトを当てて プロジェクションマッピングもどきの演出がありました。

 最後の演出も含めて 全体的に 歌だけを聞かせるのではなく 演出も凝った印象がありました。 1年後 また会えることを楽しみにしてます。
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Mariko Takahashi concert Premium 40 with Henry Band [高橋真梨子]

公演日:2013年11月1日
会場:神奈川県民ホール

 40周年記念のコンサートです。定例となった県民ホールで、1年ぶりです。去年は、3階席だったのですが、今年は2階席に昇格?!です。記念に、ネックピース1000円を購入しました。赤いドレスで登場です。

 1曲目は、”ジョニイへの伝言”、まずは、しっとりとスタートですね。2曲目は、”Fifth Avenue”、五番街のマリーの英語版です。3曲目は、”陽かげりの街”、ペドロ時代の曲ですね。なつかしいです。40年記念CDにも収録されています。MCでは、ライブ会場のライトで結構 日焼けするので、(手遅れかもしれませんが)最近は、日焼け止めクリームを塗っているとの お話をされてました。

4曲目は、”ハート&ハード”、”はがゆい唇”、”枯れない花”、”So in Love”、”遥かな人へ”、”アナタの横顔”、”OLD TIME JAZZ”、前半最後は、”for you”でした。

 ここで、恒例(高齢?)のヘンリーバンドのショーです。今年は、バンドのCD”another tomorrow”の紹介でした。ファンの年齢層に合わせて?!か、簡単なふり(体操)の付いた歌でした。万照さんの指導の下 お客さんも体操をしました。

 この後、10分の休憩時間には、真梨子さんのデビュー当時からのシングルが画像付きで 紹介されました。40年前の画像が映された時には、会場から ”おーーー”っと 歓声があがりました。

 後半は、銀色のキラキラしたドレスで登場です。前半は、しっとりした感じでしたが、後半は、パワーを上げてきた感じのスタートでした。12曲目”桃色吐息”、”ヒラヒラ淫ら、”ラストメール”、”真っ白いシャツ”、”My Heart New York City”、”無伴奏”、最後は、”心のメッセージ”でした。

 アンコールでは、40周年記念Tシャツと同じ柄の入ったスカートで登場です。19曲目は、”グランパ”、”ごめんね”、最後は、”ありがとう”でした。

 MCでは、今年は、台風が多かったので、コンサートの前乗りの前乗りをやった話や、ドラムの山下さんが盲腸になって 通常パーカッションの”麿さん”が、急遽 ドラム担当になった話をされてました。

 また、来年も11月は、県民ホールだな。。。。
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高橋真梨子 Re:So fine [高橋真梨子]

公演日:2012年11月13日
会場:神奈川県民ホール

 これほど長い間 人気を保ち続けている歌手は いないのではないでしょうか? 待ちに待った高橋真梨子さんです。会場のファン層ですが、私より上の方が かなりいるようでした。 特に前のほうの席(ファンクラブ席?)には、白髪や、男性ですと、やや薄くなった方(失礼)もいて、 その方たちは、立って聞いておられる時間が長く 熱心なファンが多いと感じられました。
 
 臙脂色のシックな ドレスで 登場です。スタートは、最近出された洋楽のアルバム”No reason 3”の中から”You'd Be So Nice to Come Home to””Unforgettable”、”Besame Mucho”の3曲でした。

 4曲目は、”桃色吐息”、妖艶な感じが いいですね。次は、”5番街のマリーへ”、ペドロ時代の曲ですね ”別れの朝”、”ジョニーへの伝言”も聞きたいな。その次は、”crazy for you” 、”LIFE”、”Come Prima”、”蜃気楼”、”EVERYTIME I FEEL YOUR HEART”で 前半終了です。

 前後半の間(お着替えタイム)には、Henry bandのショーがあります。芸達者な人たちなので 観客を飽きさせないです。ツアーごとに 新しい出し物を考えているそうです。後半は、黄色のかわいいミニドレスで登場です。 

 後半は、11曲目、”in this life”、”No Reason 3”から 12曲目は、”Smile”、”Oh! Carol”でした。”勝手にしやがれ”、

 15曲目は、真梨子さん作詞の”オレンヂ”、軽快な曲調ですが、歌詞は、短歌のような部分もあり 好きです。”Heart Breaker”、これは、ちょっと怖い恋の曲で”三日月の刃”という歌詞があります。真梨子さんの作詞家としての一番の作品ではないでしょうか? ”ワンダフル・ナイト”、

 最後18曲目は、”グランパ”明るめの曲で エンディングには いい曲ですね。

 アンコール1曲目は、”superstar”、”ごめんね”、最後は、”for you...”でした。 第2のエンディングとして このように 歌い上げる曲は、最高です。コンサート終了後から 帰りの駅までの間 頭の中を この曲が 渦まいていました。
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