メトロポリス [2016演劇]
公演日:2016年11月27日
会場:シアターコクーン
脚本:テア・フォン・ハルボウ
演出:串田和美
出演:松たか子(マリア)、森山未來(フレーダー)、飴屋法水、佐野岳、大石継太、
大森博史、真那胡敬二、内田紳一郎、さとうこうじ、大方斐紗子、串田和美
元は、100年近く前のサイレントムービーで、未来都市での、知識階級と労働階級の階級差別を扱ってます。
松さんの歌と森山さんのダンスもあります。
会場:シアターコクーン
脚本:テア・フォン・ハルボウ
演出:串田和美
出演:松たか子(マリア)、森山未來(フレーダー)、飴屋法水、佐野岳、大石継太、
大森博史、真那胡敬二、内田紳一郎、さとうこうじ、大方斐紗子、串田和美
元は、100年近く前のサイレントムービーで、未来都市での、知識階級と労働階級の階級差別を扱ってます。
松さんの歌と森山さんのダンスもあります。
るつぼ [2016演劇]
公演日:2016年10月10日
会場:シアターコクーン
脚本:アーサー・ミラー
演出:ジョナサン・マンビィ
出演:堤真一(農夫プロクター)、松雪泰子(妻エリザベス)、黒木華(美少女アビゲイル)
溝端淳平(ヘイル牧師)、小野武彦(ダンフォース副総督)、立石涼子(レベッカ・ナース)、
秋本奈緒美(アン・パトナム)、大鷹明良(パルス牧師)
17世紀の魔女裁判を元にした戯曲です。
プロクターが、追い詰められて行くさまは 見ていて怖かったでした。
会場:シアターコクーン
脚本:アーサー・ミラー
演出:ジョナサン・マンビィ
出演:堤真一(農夫プロクター)、松雪泰子(妻エリザベス)、黒木華(美少女アビゲイル)
溝端淳平(ヘイル牧師)、小野武彦(ダンフォース副総督)、立石涼子(レベッカ・ナース)、
秋本奈緒美(アン・パトナム)、大鷹明良(パルス牧師)
17世紀の魔女裁判を元にした戯曲です。
プロクターが、追い詰められて行くさまは 見ていて怖かったでした。
マハゴニー市の興亡 [2016演劇]
公演日:2016年9月17日
会場:神奈川芸術劇場
脚本:ベルトルト・ブレヒト
演出:白井晃
出演:山本耕史(ジム)、マルシア(ジェニー)、中尾ミエ( ベグビック)、
上條恒彦(モーゼ)、古谷一行(ファッティ)
歌劇です。 変わっているのが 舞台の中に客席があることでした。
また舞台は かなり奥行きがあって 一番奥から行進するシーンは、普通の舞台では考えられない迫力がありました。
指名手配中の3人が、新しい街を作り 繁栄していくけれど そのうちに死者が出たりして 衰退する過程を描いています。
会場:神奈川芸術劇場
脚本:ベルトルト・ブレヒト
演出:白井晃
出演:山本耕史(ジム)、マルシア(ジェニー)、中尾ミエ( ベグビック)、
上條恒彦(モーゼ)、古谷一行(ファッティ)
歌劇です。 変わっているのが 舞台の中に客席があることでした。
また舞台は かなり奥行きがあって 一番奥から行進するシーンは、普通の舞台では考えられない迫力がありました。
指名手配中の3人が、新しい街を作り 繁栄していくけれど そのうちに死者が出たりして 衰退する過程を描いています。
タグ:マハゴニー市の興亡
Disgraced/ディスグレイスト-恥辱 [2016演劇]
公演日:2016年9月11日
会場:世田谷パブリックシアター
脚本:アヤド・アフタル
演出:栗山民也
出演:小日向文世(ァミール)、 秋山菜津子(エミリー)、安田顕(アイザック)、
小島聖(ジョリー)、平埜生成(エイブ)
人種や宗教が絡んだ作品で 日本人には 100%理解が難しいかもしれないです。
小日向さんが だんだん 追い詰められていく感じが よかったと思います。
会場:世田谷パブリックシアター
脚本:アヤド・アフタル
演出:栗山民也
出演:小日向文世(ァミール)、 秋山菜津子(エミリー)、安田顕(アイザック)、
小島聖(ジョリー)、平埜生成(エイブ)
人種や宗教が絡んだ作品で 日本人には 100%理解が難しいかもしれないです。
小日向さんが だんだん 追い詰められていく感じが よかったと思います。
8月の家族たち August:Osage County [2016演劇]
公演日:2016年5月28日
会場:シアターコクーン
脚本:トレイシー・レッツ
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:麻実れい(バイオレット)、秋山菜津子(バーバラ)、常盤貴子(アイビー)、
音月桂(カレン)、村井國夫(ベバリー)、木場勝己(チャーリー)、
生瀬勝久(ビル)、犬山イヌコ(マティ・フェイ)
映画版では、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツが演じていたものです。父親の失踪をきっかけに三姉妹が集まります。母親(麻実さん)と長女(秋山さん)のバトルは すさまじいものでした。叔母(犬山さん)が わが道を行く感じで ほっとします。長女の娘(小野さん)は 結構 きわどい役でした。
会場:シアターコクーン
脚本:トレイシー・レッツ
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:麻実れい(バイオレット)、秋山菜津子(バーバラ)、常盤貴子(アイビー)、
音月桂(カレン)、村井國夫(ベバリー)、木場勝己(チャーリー)、
生瀬勝久(ビル)、犬山イヌコ(マティ・フェイ)
映画版では、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツが演じていたものです。父親の失踪をきっかけに三姉妹が集まります。母親(麻実さん)と長女(秋山さん)のバトルは すさまじいものでした。叔母(犬山さん)が わが道を行く感じで ほっとします。長女の娘(小野さん)は 結構 きわどい役でした。
イントレランスの祭 [2016演劇]
公演日:2016年5月5日
会場:よみうり大手町ホール
脚本:鴻上尚史
演出:鴻上尚史
出演:風間俊介(佐渡健吾)、岡本玲(青井蛍1)、久ヶ沢徹(日本防衛隊隊長)、
早織(日本防衛隊隊員)、福田転球(ディレクター)、藤田記子(青井蛍2)、
三上陽永(ツバルトキアン)、田村健太郎(アシスタント)、
大高洋夫(エピクラル人友愛協会)
ホールの入り口に 鴻上さん本人がいて びっくり。 チラシ等の中に 今回の作品を作るに至った背景みたいなものをA4 1枚に書かれたものも もらいました。
宇宙の難民を地球人が受け入れ その何人かは、日本に住むようになって いろいろ事件が起こるというものです。
会場:よみうり大手町ホール
脚本:鴻上尚史
演出:鴻上尚史
出演:風間俊介(佐渡健吾)、岡本玲(青井蛍1)、久ヶ沢徹(日本防衛隊隊長)、
早織(日本防衛隊隊員)、福田転球(ディレクター)、藤田記子(青井蛍2)、
三上陽永(ツバルトキアン)、田村健太郎(アシスタント)、
大高洋夫(エピクラル人友愛協会)
ホールの入り口に 鴻上さん本人がいて びっくり。 チラシ等の中に 今回の作品を作るに至った背景みたいなものをA4 1枚に書かれたものも もらいました。
宇宙の難民を地球人が受け入れ その何人かは、日本に住むようになって いろいろ事件が起こるというものです。
タグ:イントレランスの祭
詭弁・走れメロス [2016演劇]
公演日:2016年4月30日
会場:シアターサンモール
脚本:松村武
演出:松村武
出演:武田航平(芽野史郎)、中村優一(芹名雄一)、新垣里沙(須磨さん)、
荒谷清水(詭弁論部)、小手伸也(詭弁論部)、小林至(詭弁論部)、
高木俊、上田悠介(自転車にこやか整理軍) 市川しんぺー(図書館警察長官)
太宰治の”走れメロス”をパロディー化した森美登美彦さんの小説の舞台版です。2012年に初演され、今回 再演になります。
芽野が走り回るという小説ですが、狭い舞台の中で うまく表現されていたと思います。
同 森美さん作品の”有頂天家族”も 早く再演してほしいものです。
会場:シアターサンモール
脚本:松村武
演出:松村武
出演:武田航平(芽野史郎)、中村優一(芹名雄一)、新垣里沙(須磨さん)、
荒谷清水(詭弁論部)、小手伸也(詭弁論部)、小林至(詭弁論部)、
高木俊、上田悠介(自転車にこやか整理軍) 市川しんぺー(図書館警察長官)
太宰治の”走れメロス”をパロディー化した森美登美彦さんの小説の舞台版です。2012年に初演され、今回 再演になります。
芽野が走り回るという小説ですが、狭い舞台の中で うまく表現されていたと思います。
同 森美さん作品の”有頂天家族”も 早く再演してほしいものです。
タグ:詭弁・走れメロス
毛皮のマリー [2016演劇]
公演日:2016年4月3日
会場:新国立劇場中劇場
脚本:寺山修司
演出:美輪明宏
出演:美輪明宏 (男娼・マリー)、勧修寺保都(美少年・欣也)、木村彰吾(水夫)、
若松武史(美少女・紋白)、梅垣義明(下男・醜女(しこめ)のマリー)、
江上真悟(鶏姦詩人)、大野俊亮(鶏姦詩人)、プリティ太田(下男2)
会場:新国立劇場中劇場
脚本:寺山修司
演出:美輪明宏
出演:美輪明宏 (男娼・マリー)、勧修寺保都(美少年・欣也)、木村彰吾(水夫)、
若松武史(美少女・紋白)、梅垣義明(下男・醜女(しこめ)のマリー)、
江上真悟(鶏姦詩人)、大野俊亮(鶏姦詩人)、プリティ太田(下男2)
タグ:毛皮のマリー
春疾風 [2016演劇]
公演日:2016年3月20日
会場:紀伊国屋ホール
脚本:川崎照代
演出:藤原新平
出演:倉野章子(竹内桐子)、富沢亜古(竹内並江)、 郡山冬果(竹内柚子)、
金松彩夏(薫)、永宝千晶(竹内みこ)、早坂直家(竹内健一)、
佐川和正(佐瀬祐一)、 駒井健介(竹内明)、花田雄一郎(宮川春樹)
夫婦と3人の子供の物語、子供とは、別居、だんなは、親の介護で別居している設定でした。
会場:紀伊国屋ホール
脚本:川崎照代
演出:藤原新平
出演:倉野章子(竹内桐子)、富沢亜古(竹内並江)、 郡山冬果(竹内柚子)、
金松彩夏(薫)、永宝千晶(竹内みこ)、早坂直家(竹内健一)、
佐川和正(佐瀬祐一)、 駒井健介(竹内明)、花田雄一郎(宮川春樹)
夫婦と3人の子供の物語、子供とは、別居、だんなは、親の介護で別居している設定でした。
タグ:春疾風
マレーネ [2016演劇]
公演日:2016年2月14日
会場:俳優座劇場
東京は 気温が23度まで上がり、春一番が 吹き荒れました。そんな中、六本木駅前の ちょっと古めかしい劇場、俳優座劇場に来ました。旺さんのマレーネポスターが どうにも気になって 来ました。
出演:旺なつき(マレーネ)、熊谷めぐみ(ヴィヴィアン)、竹口安芸子(ムッティ)
作:Pam Gems
演出:田中正彦
内容は、ピークをやや過ぎた大女優が 舞台の始まる前に起こったことに対していろいろな思いを見せるというものです。直接見たことないですが、きっと マレーネは こんな感じだったんだろうと思わせる演技でした。
最後に、8曲くらいのショータイムがありました。 ”リリーマルレーン”、”花はどこに行った”、”バラ色の人生”などが聞けました。 1粒で2度おいしい舞台でした。
会場:俳優座劇場
東京は 気温が23度まで上がり、春一番が 吹き荒れました。そんな中、六本木駅前の ちょっと古めかしい劇場、俳優座劇場に来ました。旺さんのマレーネポスターが どうにも気になって 来ました。
出演:旺なつき(マレーネ)、熊谷めぐみ(ヴィヴィアン)、竹口安芸子(ムッティ)
作:Pam Gems
演出:田中正彦
内容は、ピークをやや過ぎた大女優が 舞台の始まる前に起こったことに対していろいろな思いを見せるというものです。直接見たことないですが、きっと マレーネは こんな感じだったんだろうと思わせる演技でした。
最後に、8曲くらいのショータイムがありました。 ”リリーマルレーン”、”花はどこに行った”、”バラ色の人生”などが聞けました。 1粒で2度おいしい舞台でした。
タグ:マレーネ