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小曽根真 Super Friday! [男性]

公演日:2015年1月30日
会場:みなとみらい大ホール

 会場は、地下鉄駅から地下通路を数分歩いて行ける 雨の日には便利なことろです。サイトによると、”囲み型 シューボックス形式”と言われる、360度客席のホールです。正面には、パイプオルガンがあって いい感じのホールです。

 今回は、右側の2階席で、かなり近くで まっすぐ(ピアノ演奏は、客席から見て 普通右向きになります。)お顔がみられる席でした。客席 後方からブルーのシャツでの登場です。最初のMCでは、”Super!”にするため 後半、何を演奏するか まだ決めていないとのこと、期待しちゃいます。

 1曲目は、”Gotta Be Happy”、”Waltz For Ronko”、日本人(黄色人種)の熱狂を題材にした”Yellow Fever”、後で、分かったことに 黄熱病という意味だったそうです。”Time Remembered”、”Blues Of The Prairies ~ Test Of Time”、”Sol Azteka”、約1時間して休憩です。

 2部は、白いシャツに黒ベストで登場です。ガーシュインの”Concerto In F”、”Super!”なことをするため、通常ピアノだけではやらないコンチェルトに挑戦したそうです。30分くらいあったのではないでしょうか?終わった後、もう2度とやらない! とおっしゃってました。聞くほうも大変でした。

 アンコールは、しっとりと ”Home”でした。

 MCでは、尊敬するオスカーピーターソンねたを披露してました。また、ゲーリーバートンから”間接的に”影響を受けたビルエヴァンスのことも話されてました。

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