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杏里 コンサート2013「Surf City」 [杏里]

公演日:2013年7月31日
会場:相模女子大学グリーンホール 大ホール

 今回は、最近出された”Surf City”というアルバムを 引っさげてのコンサートです。会場のファン層ですが。思ったより お歳の方が多いのにびっくりしました。少し前にテレビで歌われてた時 声が出てないし 下手になったかと思って 心配だったのですが、まったく杞憂でした。

 1曲目は、”BOOGIE WOOGIE MAINLAND”、杏里さんの曲 ほとんど そうかもしれませんが、夏のドライブに最高ですよね。2曲目は、”★Good Bye Boogie Dance”、3曲目は、”★BRING ME TO THE DANCENIGHT >> GONE WITH THE SANDNESS”

4曲目は、”★YOU ARE NOT ALONE”、しっとりした曲のいいです。サビのところ うるうるします。”★I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME”、”★Surf City”、夏の終わりの せつないソングです。”★WINDY SUMMER”、”センチメンタルを捨てた人”、”夏の月”、しっとり系の曲です。情景がうかぶような曲ですね。

 10曲目は、”SUMMER CANDLES”、これも、しっとり系の定番です。”SHADE OF BLUE”、”★最後のサーフホリデー”、軽快な曲ですね。”HAPPY BIRTHDAY TO ME”、”★気ままにREFLECTION”、定番です。インパクトのある曲名のところが 頭でくるくる回ることがあります。”CATCH THE WIND”、”嘘ならやさしく”

 アンコール1曲目は”悲しみがとまらない”、これを 外すわけにはいきません。”もう悲しくない~No More Loneliness”、”CAT'S EYE”、最高にノリノリになれる曲ですね。

 Wアンコールは、”Sky Diver”、ファンの間では、演出で紙飛行機を飛ばす。というのがあります。私は、パスしましたが。。最後は、”オリビアを聴きながら”、尾崎亜美さんの作詞、作曲ですが、杏里バージョンのほうが しっくりきますね。うるうるします。

 当人も大台過ぎのお歳+若干ふくよかになられた感じですが、びっくりするくらい(失礼)動きが 若かったでした。それにしても、夏を連想させる曲 多いですね。
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